知らなきゃ損する!いい物件選びのコツ

お店の物件探し方から物件選びのポイントなど
良い物件に巡り会うための秘訣をご紹介します。

第3回 物件交渉のすすめ方

最後になりますが、物件の交渉についてお願いします。

はい。まず物件の交渉についてですが、物件の所有者次第で交渉の可・不可もありますし、アプローチの仕方も様々です。
基本的には、借り手である以上、オーナー様から貸して頂くというスタンスは崩さずにビジネスライクな交渉ができるように対応するというのが大事だと思います。

貸していただくというスタンス。

そうです。このスタンスは常に持っておいてほしいです。物件を貸すも貸さないもオーナー様次第なのですから。

そうですね。

次に具体的な交渉の仕方ですが、前提として根拠を持った提案であると言うことが大事です。

といいますと?

事前にある程度、オーナーが借り手の何を重視しているのか、といった点や、近隣の不動産物件の状況を把握した上で、お互いにメリットを感じられるような条件を提示できるかということです。

なるほど。

さらに基本的なところでいえば、挨拶や笑顔、そして熱意。

挨拶と笑顔ですか?

そうです。案内時にオーナーに会った際の第一印象はかなり重要です。オーナー様も人ですから、嫌いな人には貸したくありませんよね。

たしかに。

会社の面接のような気持ちで交渉に臨まれると良いかもしれませんね。

なるほど

実際、申込書以外に提案書を作成しプレゼンするだけではなく、実際に入居希望者様を直接オーナーに会わせることや、居抜募集の背景や経緯等を色々な方面から事前に情報入手しておくことで当初の希望以上の結果が引き出せたケースも実際にありましたよ。

下準備が大事と言うことですね。

そういうことです。


はい。賃料交渉の余地無しで募集している物件もありますが、大抵はある程度の交渉は可能です。

ふむふむ。

また、賃料は下がらなくても敷金の減額やフリーレントのお願いといった他条件は受けていただけるケースもありますよ。

なるほど。

とはいえ、テナント募集中の物件は表示された賃貸条件が全てではないですが、あくまで現実的な交渉範囲内の条件に合うものを探しましょう。

いやぁ、色々ためになるお話ありがとうございました。

いえいえ、こちらこそ長々とお付き合い頂きましてありがとうございます。