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自己資金の金額別に資金調達をシミュレーション。
自分にあった資金調達プランを検討しましょう。
お店を開業には、物件取得費や内装費、機材費、広告宣伝費など、初期費用だけでも様々な費用がかかり、多額の資金が必要になります。その資金のすべてを自己資金で用意するのは容易ではありません。
そこで、飲食店や美容室の開業予定者の一般的な自己資金の金額別に、資金調達プランのシミュレーション例をご紹介します。
どこまでが自己資金?
まず始めに、「どこまでが自己資金として見てもらえるのか?」
ということについて確認しておきましょう。
これは、絶対的な定義があるわけではないのですが、
考え方としては、「誰にも返す必要が無いお金」
と、思っておいてよいでしょう。
具体的には、
・自分でコツコツ貯めてきたお金
・親、兄弟から援助してもらったお金
が良くある自己資金のパターンです。
微妙なところで、
・おじさん・おばさんからの援助
というのがあります。
こちらの場合は、「おじさん・おばさんからのお金だったら、
普通はある程度お店が軌道にのってきたら返すでしょ?」と判断され、
自己資金とは見てくれないことが多いです。
このような場合は、おじさん・おばさんから「返済不要」と
一筆もらえば、何とか自己資金としてねじ込める可能性はあります。
完全に返済不要としてしまうと、贈与税がかかる可能性があります。
この辺は微妙な調整が必要ですので、専門家にご相談ください。
どのくらいの自己資金が必要か?
では、実際にどのぐらいの自己資金が必要なのでしょうか?
結論から言えば、
①どのようなお店を作りたいか
(=お店を作るのにいくらかかるか?)
②担保・保証人は用意できるか。
③用意した担保・保証人の、価値、収入はどうか。
などによって左右されますので、一概には言えません。
基本的な考え方としては、自己資金と融資申込額のバランスで
考えていくことになります。そして、このバランスが、
どういう融資の申込み方をするかによって変わってきます。
具体的に言うと、
●担保・保証人無しの場合
→自己資金1に対して、融資申込可能額は2まで
●担保または保証人有りの場合
→およそ自己資金1に対して、融資申込額は3~4程度まで
というようなイメージです。
あとは、全体で必要になる資金額から逆算し、
必要な自己資金の金額を算定することになります。
















